【地方政治行政研究科】補講「拓く力・地方の課題」(オムニバス授業)を開催しました。
掲載日:2022年07月21日
大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の補講が7月11日(月)に開催されました。
講師は本校大学院地方政治行政研究科委員長浅野正彦教授を迎え、「最先端の政治学」を演題とし、浅野教授が行ってきた研究を基に政治学における因果推論や計量分析などの統計学の必要性についてお話くださいました。
記念撮影
講義の様子
受講者の声
- 定量研究と定性研究の特徴と違いについて知ることができました。
- データを見るときはロジックを見る。交絡因子をみつけることが大切である。
- 自分の研究にも活用していきたいと思う。
公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。
拓殖大学大学院 地方政治行政研究科/入試情報はこちらをアクセスください。