JENESYS2015プログラム訪日団が八王子国際キャンパスを訪問しました
掲載日:2016年01月21日
1月20日(水)、JENESYS2015プログラム(21世紀東アジア青少年大交流計画)により、インドネシアから本学提携校であるダルマプルサダ大学の訪日団15名が、八王子国際キャンパスを訪問しました。
始めに歓迎式が行われ、本学の佐原隆幸国際学部長より「国際交流とは難しいことではなく、あなたと私の一人称で話せる仲間がたくさんいることだ。提携校であり、様々なプログラムで交流をしているが、今日は互いをよく知り、長い付き合いが始まるきっかけになるといい」と挨拶がありました。
続いて、訪日団引率の文学部講師Tommy Andrian先生から「このような機会を与えられ、感謝している。つながりの深い拓殖大学で学びを得て、思い出を作りたい」と今回の受け入れに対する感謝の言葉がありました。また、訪日団学生代表は「短い時間だが、互いの関係がより深くなるよう頑張りたい」と日本語を交えて挨拶をしてくれました。
その後、本学のインドネシア研究会や国際学部インドネシア短期研修参加学生ら15名が集まり、ダルマプルサダ大学の学生と交流会を実施しました。学生がPowerPointを使って本学の紹介をした後、グループに分かれフリートークを行いました。
来日をして学びたいことや今後の予定、日本語の学習法のみならず、食文化や日本の観光地、アニメや漫画、若者文化まで話題は多岐に渡り、大変盛り上がりました。最後に記念写真を撮ったり、連絡先を交換したりと短い時間ではありましたが、交流を深めることができました。
フリートークの様子
フリートークの様子
集合写真