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ダルマプルサダ大学で集中講義(第3回)を実施しました

掲載日:2016年03月31日

インドネシアの東ジャカルタにあるダルマプルサダ大学で、このほど第3回目となる集中講義が実施されました。

この集中講義は、ダルマプルサダ大学における「ものづくり人材育成」を本学が支援するもので、CADの講義・演習と専門日本語を中心に、昨年より春と夏の2回にわたって実施しています。

今回は、3月10日(木)より3月22日(火)まで土日を除く9日間にわたって行われ、ダルマプルサダ大学機械工学科の学生15名が受講しました。
講師は、小林 伊智郎工学部准教授、木原 幸一郎工学部准教授、三神 祐毅工学部助手が担当しました。
また、同大学日本語学科の学生6名がTAとして協力してくれました。

最終日には、ダダン学長より修了者全員に修了証が授与され、記念撮影と植樹が行われました。
次回は9月に上級コースとして予定しており、今後さらなる講義内容の充実に向けた取り組みが期待されます。

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