インドネシアDaar En Nisa Islamic School 訪問団来校

掲載日：2016年04月26日

4月22日（金）インドネシアのDaar En Nisa Islamic Schoolの中学生10名、教員5名、帯同者2名の、計17名が文京キャンパスに来校しました。

小林孝郎国際交流留学生センター副センター長の歓迎の挨拶で一行を迎え入れました。

午前中はＡ館会議室において、拓殖大学紹介のDVDの放映、日本文化や日本語の紹介をした後、3人の中学生から日本語での自己紹介が行われました。
その後、Ｅ101教室や図書館の見学をしました。

昼食は学生食堂にて、そばやうどんを食事後、お祈りの時間を挟み午後のイベントに移りました。
午後からは、Ｃ館7階展望ラウンジで拓殖大学の学生との交流会が実施されました。参加学生は5名です。折り紙を使い、日本の四季を紹介してくれた学生、学生生活の体験談を話してくれたインドネシア国籍の学生、ゆかたやお茶など日本文化を紹介してくれた学生。中学生や教員ともに目を光らせ、本学学生との交流を楽しんでいました。

将来、拓殖大学に留学したいと思いを強くした中学生や、拓殖大学への関心が高まったという教員の話もあり、今後インドネシアと拓殖大学との関係性がさらに強くなる良い交流会となりました。