香港在住卒業生による海外研修の派遣学生が出発前挨拶 | 国際交流 | ニュース一覧 | 拓殖大学

香港在住卒業生による海外研修の派遣学生が出発前挨拶

掲載日:2016年08月05日

拓殖大学では、14万人の卒業生の親睦組織である学友会が、国内に約90の支部を設置しており、海外にも30を超す支部が形成されています。
そのうちの海外支部の1つである香港・マカオ支部主催による学部生への海外研修制度により、今夏3名の学生が香港を訪問します。

この研修は、学友会香港・マカオ支部の全面的支援により実施され、今年2回目を迎えました。

往復の渡航費や、現地滞在費などが免除される本制度は、現地の大学生との交流や、卒業生が経営する会社や工場を訪問し、 海外雄飛の実際をOB・OGから直接見聞できるものです。

8月8日から4日間の現地研修がスタートしますが、出発前の8月4日に派遣学生3名が学友会を訪ね、 福田理事長と井上学友会副会長へ渡航前挨拶を行いました。派遣学生は、出発までに4回の事前研修を重ね、 各人香港に関してのテーマを設定し、事前理解を深めてきました。

9月下旬には、帰国報告会が予定され、それぞれの研修成果発表の機会があります。充実した内容報告が期待されます。

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福田理事長の話を聞く3名の派遣学生

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福田理事長(中央)と井上副会長(左隣)らと