ミャンマー祭り2016に出展しました
掲載日:2016年12月01日
平成28年11月26日(土)、27日(日)の両日、港区芝の増上寺境内において、 「ミャンマー祭り2016」(主催:ミャンマー祭り実行委員会、 共催:駐日ミャンマー連邦共和国大使館・公益財団法人浄土宗ともいき財団・NPO法人メコン総合研究所)が開催され、 本学も展示ブースを出展しました。
本学は第1回目となる「ミャンマー祭り2013」から連続して参加しており、今年で4回目の出展となりました。
今回は、オープンカレッジ課の「ミャンマー語講座」、別科日本語教育課程に加えて、
本年9月に行われた茂木ゼミナール所属学生によるミャンマー視察、
10月にミャンマーのヤンゴンで開催された日本留学フェア、
さらにこれまでに行われた外務省主管JENESYS2.0(アジア大洋州諸国及び地域間青少年交流事業)
によるミャンマー人学生訪問団の受入れ、
国際理解教育高大連携による本学ミャンマー人留学生と都立翔陽高校との異文化交流の様子、
麗澤会ミャンマー派遣団報告も含め本学とミャンマーとの関係を展示しました。
当日は、かつての麗澤会派遣団員や、ミャンマーからの学部留学生もブースに常駐して来場者の方々に展示内容の説明を行いました。 主催者側発表で、46,000人の来場者があり、本学ブースも、 用意したミャンマー語の学校案内や語学講座のパンフレットも全て配布され、盛況のうちに終了しました。

賑わうミャンマー祭り

来場者と話す本学学生

僧侶と本学ブースにて

協力してくれた本学学生達