台湾・東呉大学から蘇克保 日本語文学科長が来校 | 国際交流 | ニュース一覧 | 拓殖大学

台湾・東呉大学から蘇克保 日本語文学科長が来校

掲載日:2017年04月05日

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4月3日(月)、本学の海外提携校である東呉大学から蘇克保 日本語文学系主任(学科長)が文京キャンパスに来校しました。
平成29年度入学式(別科日本語教育課程)に来賓としてご臨席いただき、日本語学習を始める学生たちを温かくお迎えくださいました。
式後の懇談会では、福田勝幸理事長、河田昌一郎常務理事、川名明夫学長とこれまでの両大学の教職員、学生の相互交流と今後の新たな展開について意見交換しました。
台湾の東呉大学とは1970年代から交流が始まり、同大学の外国語文学科東方言語専攻(現在の日本語文学科)創設期には、本学から授業担当教員を派遣しました。
1981年からは中国語習得をめざす本学学生を留学派遣、翌1982年には同大の日本語研修学生受け入れを開始しました。
2008年からは台湾全国の高校生を対象とした「日本語スピーチコンテスト」(優勝者には日本研修旅行の副賞)を両大学で共同開催する体制を確立。
現在も交換留学や長期研修、短期研修の実施など、姉妹校として固い絆で結ばれ、相互交流を推進しています。

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平成29年度 別科入学式に来賓としてご臨席

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