平成29年度 別科日本語教育課程修了式が挙行されました
掲載日:2018年03月27日
3月15日(木)、拓殖大学文京キャンパスE館 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂にて、別科日本語教育課程の修了式が厳かに行われました。
今年度の修了生は83名で次の進路に巣立っていきました。
小林孝郎別科長からは1年以上にわたる日本語、日本文化の学んだ知識を更に確かなものにするよう激励を込めた告辞、川名明夫学長からは、本学の教育方針の根底にある「私欲を捨てて公に働く国際人の精神」を忘れずに、日本語を用いて母国と世界の架け橋になることを願った祝辞が述べられました。
式では、修了生総代の韓国のパク・ヤンオクさんに修了証書が授与されました。
修了生答辞はモンゴル出身のエンバヤル・エングーンさんから学びを受けた先生方へのお礼と在学中の思い出。そして別科修了後しっかりと歩んでいく決心を力強く述べました。
修了生総代、韓国出身のパク・ヤンオクさん
告示を述べる小林孝郎別科長
祝辞を述べる川名明夫学長
修了生答辞を述べる モンゴル出身のエンバヤル・エングーンさん
別科修了式