2017年度海外在住OB訪問研修ロサンゼルスの帰国報告会が開催されました | 国際交流 | ニュース一覧 | 拓殖大学

2017年度海外在住OB訪問研修ロサンゼルスの帰国報告会が開催されました

掲載日:2018年03月27日

本学OB組織である学友会の全面支援による海外在住OB訪問研修ロサンゼルスが、2018年2月18日から3月8日の日程で行われました。参加学生は商学部経営学科1年の工藤理夏子さんと、国際学部国際学科1年の菅原早絵さんです。 この研修は、学友会本部とロサンゼルス支部により、学生の渡航費や現地での滞在先が提供され、現地で活躍しているOBの経営する会社や仕事先、家庭などを訪問する一方、現地の学生との交流も行うものです。

3月24日(土)に開催された帰国報告会には、河田常務理事はじめ、国際学部長、そして学友会より井上副会長、廣瀬奨学金選考委員長、山田事務長、国際部が出席しました。学生は全体報告と、各々が事前研修の段階で設定した個人研修テーマの成果を発表しました。参加学生は1年生ですが、それぞれの視点からの、深みのある研修報告となりました。   さらに、異なる視点からものごとをみる大切さ、物事に積極的に挑戦する姿勢や決断力の重要性、母国である日本について知り誇りを持つことの大事さなどを研修を通して、また先輩方の言葉から学んだとの感想がありました。

学生による発表のあと、出席された先生、学友会関係者より講評をいただき、1年生とは思えない立派な発表であったとのコメントをいただきました。参加学生達の、今後の更なる成長が楽しみです。 尚、海外在住OB訪問研修については、2018年夏に香港、ヤンゴン、ジャカルタ、2019年2月頃にロサンゼルスを予定しています。

以上

帰国報告会の様子

20180327ob_la01.jpg

全体報告を行う参加学生

20180327ob_la02.jpg

個人報告を行う工藤理夏子さん

20180327ob_la03.jpg

個人報告を行う菅原早絵さん

20180327ob_la04.jpg

先生から講評をいただく様子