ダルマプルサダ大学第1副学長が来訪されました

掲載日:2018年11月06日

11月5日(月)、本学のインドネシア協定大学であるダルマプルサダ大学より、モハマッド・ショリヒン第1副学長が来訪され、文京キャンパスにおいて河田常務理事に面会されました。

本学とダルマプルサダ大学との関係は、昭和36(1961)年に賠償研修生や賠償留学生を受け入れ、日本語教育を行ったことが始まりで、現在では両大学共催の日本語弁論大会(第16回)の開催や本学国際学部主催(今年度開催が第15回)短期研修の派遣、交換留学の実施、工学部へのCAD集中講義(今年度夏季で第7回)などを行っています。

インドネシアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中心的存在で、人口も多く国民の平均年齢も若いことから経済成長が大いに期待される国の一つです。今後の発展が有望視されるインドネシアにおいて、未来に向けた人材育成への取り組みが期待される中、来春実施予定のCAD集中講義や来年度の日本語弁論大会に向けた取り組みについて意見交換を行いました。

モハマッド・ショリヒン第1副学長(前列右)と記念撮影

モハマッド・ショリヒン第1副学長(前列右)と記念撮影

モハマッド・ショリヒン第1副学長(左)と河田常務

モハマッド・ショリヒン第1副学長(左)と河田常務