2019年度海外留学プログラム 長期研修の募集を開始します

掲載日:2018年11月29日

「グローバル人材」になる重要な要素には「語学力・コミュニケーション能力」「異文化に対する理解」が含まれます。在学生の皆さんがこれら現代社会で求められる不可欠な能力を養うためにも、是非本学のこの制度を活用して「異文化に強い人」になってもらいたいと思います。みなさんの応募をお待ちしています。

研修先

英語圏:カナダ、オーストラリア、イギリス、アメリカ
中国語圏:中国、台湾
スペイン語圏:スペイン、メキシコ

願書出願先/出願期間

所属キャンパス国際課
2018年12月3日(月)~12月18日(火)15時まで
出願受付時間:月~金曜日 9:00~11:30 12:30~15:00 (土・日・祝日の受付はありません)

その他

不明な点や出願資格を満たす語学試験スコアを期間内に提出出来ない場合などは事前に各国際課まで

各研修先で頑張っている2018年度研修生の声を紹介します

10月13日で1st sessionが終わりました。最初は宿題の量の多さに驚きましたが、日々こなしていくことですっかり慣れました。みんなの様子ですが、ホストファミリーとも仲良くしていたり、現地でできた友達と遊びに行ったり、と充実して過ごしているようです。積極的に英語を話す機会を探しに行く人も結構増え、カナダでの生活に余裕がでてきた感じが伺えます。(カナダ提携校)

拓殖⼤学のような7ヶ⽉滞在の⼤学はあまり無いため、この研修は凄いものなのだと実感しています。メンバー全員、⽇々⽣活している上で授業やホームステイでの問題に直⾯することはありますが、それもまたいい機会だと思うので今後も同様に頑張って⾏きたいです。(オーストラリア提携校)

10月1日から、Academic Englishのコースが始まりました。今まで1ヶ月間習ってきたGeneral Englishと比べ一気にレベルが上がり、大変な事があったり英語の壁にぶつかる時が来るかもしれませんが、1日1日を大切に全力で勉強していきたいと思います。(イギリス提携校)

10月22日から26日まで、全授業において中間試験が執り行われました。主にリスニング・ライティング・グラマー・スピーキングで、私含め5人全員良い成績を得られたと思います。出席等も皆、欠席・遅刻無くできています。課外活動に関しては、皆進んで外部スポーツクラブの指導ボランティアなどボランティアに励んでいるほか、各々の興味のある項目へ自ら申し込んで参加しているようです。(アメリカ提携校)

9月の始めにクラス分けテストが行われ、拓大生は全員レベルの高いDやCクラスに入りました。私はDクラスに入りましたが、クラスは私を含め5人しかいませんでした。ちなみにCクラスは20人程度です。初めの1週間授業を受けてみましたが、周りの留学生は中国語のレベルがとても高かったです。授業を受けてCクラスに変更しようと考えましたが、自分の成長のためにもDクラスで頑張ってみようと思います。(中国提携校)

私の部屋は台湾人が6人、マカオ人が1人、そして私を含め8人で仲良くやっています。みんな1年生で基本的に毎日にぎやかです。話している内容は100%までわからないけれど、ニュアンスや個々の口癖が分かってきたように感じます。週に一度必ずチューターとの勉強会があるので勉強会を利用して宿題や授業で分からなかったことを聞くようにしています。(台湾提携校)

様々な国から来る留学生とネイティブの先生によって進められる授業は、一瞬でも気をぬくとおいていかれてしまうのでしっかりと気を引き締めながら日々良い緊張感の中、仲間の刺激に感化され頑張っています。新しいアメリカ語圏、ヨーロッパ語圏、アジア語圏の友達も増え、さすがインターナショナルコースというだけあると感じました。様々な国の人と意見を交換するのは非常に勉強になります。ものすごく自分の財産になるのでとても良い経験が出来ていることを大変嬉しく感じています。(スペイン提携校)

10月のことです、メキシコシティに住んでいる、拓殖大学の卒業生のみなさんが私たちの歓迎会を開いてくださいました。久しぶりの日本食がとても美味しく、またたくさんお話もできて、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。11月から新しい授業が始まりました、タスコの少人数授業とは違い人数が多くなり不安もたくさんありますが、積極的に頑張って行きたいと思います。(メキシコ提携校)

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