2019年度Ⅰ期交換留学生出発式が行われました

掲載日：2019年02月05日

2月4日（月）、2019年度Ⅰ期派遣交換留学生として選出された3名の学生の出発式が、文京キャンパス内で関係者出席のもと行われました。今回は韓国・慶熙大学校に2名、同じく韓国・大邱大学校に1名が、それぞれ1年間の研修に臨みます。

決意表明では、不安と期待が入り交じる今の心境と、入学当初から目標としていた交換留学生に選出されたことへの喜び、またそれぞれの研究テーマや研修への意欲を発表してくれました。

派遣学生へは、山田国際交流留学生センター長より留学生証書が手渡され、かつて自身が留学中に恩師から言われた、『留学に必要な３つのもの：頭（知識と教養）、健康な体、そしてユーモア（心の余裕）である』という言葉と共に、帰国後成長した姿で再会することを楽しみにしていると、激励の言葉がありました。その他、久米井国際交流留学生副センター長、並びに佐原国際学部長、潜道商学部長、小酒井国際部長からもそれぞれ励ましの言葉が贈られ、派遣生3名は拓大の代表として研修に臨むことへの責任と誇りを改めて自覚しました。