ミャンマー祭り2019に出展しました

掲載日:2019年06月03日

令和元年(2019年)5月25日(土)、5月26日(日)の両日、港区芝の増上寺境内において、「ミャンマー祭り2019」(主催:ミャンマー祭り実行委員会、共催:駐日ミャンマー連邦共和国大使館・NPO法人メコン総合研究所)が開催され、本学も展示ブースを出展しました。ブーススタッフには、本学の日本人学生、ミャンマー人留学生や本学の卒業生にも協力してもらいました。

本学は第1回目となる平成25年実施の「ミャンマー祭り2013」から毎年参加しており(平成29年は増上寺改築のため開催中止)今年で6回目の出展となりました。
本学ブースでは、公開講座「ミャンマー語講座」、平成29年度と平成30年度に行われた海外在住OB訪問研修ヤンゴンの参加学生レポート、ヤンゴン外国語大学にて開催された日本語教育研修会、ミャンマー人留学生作成のミャンマー語の紹介、ミャンマーを中心に研究している院生の活動など、本学のミャンマーに関する活動等について展示しました。
あわせて、大学、大学院、別科日本語教育課程及び本学のスポーツの紹介も展示しました。

当日は、30度を超える真夏日となりましたが、6万人を越える方々が来場されました。本学ブースにも多くの方に足を運んでいただき、特にミャンマー語講座について関心の高い方が多くおられました。その他、拓殖大学のミャンマーに関係する活動について初めて知ったという方、本学のミャンマー人留学生との交流をされる方など様々な方に来ていただき、盛況のうちに終了しました。

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本学学生および職員(本学ブースにて)

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ミャンマー祭り会場の増上寺