令和元年度海外留学プログラム「個人研修奨学金」奨学生証書授与式が開催されました

掲載日:2019年07月19日

7月13日、八王子国際キャンパスにて令和元年度海外留学プログラム「個人研修奨学金」奨学生証書授与式が開催されました。
個人研修奨学金とは、第二外国語または地域研究の科目を履修している学生を対象に、該当する海外において語学力向上と実地研修を奨励することを目的とし、奨学生には研修国・地域に応じて渡航費用や学習等の費用として奨学金を支給する海外留学プログラムです。

今年度は計20名の学生が奨学生として採用され、夏休み期間中にドイツ、スペイン、インド、フランス、韓国、インドネシア、タイ、ペルー、メキシコの9か国へ渡航します。

式では国際交流留学生センターの佐藤明彦副センター長(国際学部教授)より学生全員へ奨学生証書が授与され、続いて、学生から一人ずつ決意表明が行われました。第二外国語で学ぶ言語の向上を目指し研修期間中は勉学に励むことや海外で異文化に触れること、また、各人がそれぞれ設定した研究テーマを現地で深めることにより、今後の学業、進路にこの機会を活かしていきたいといった積極的な言葉が述べられました。

最後に、出席した先生方から励ましの言葉や海外生活に関するアドバイスを頂き、学生たちは出発に向けて決意を新たにしました。

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証書授与の様子

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学生による決意表明