中国・大学生友好交流訪日団―行との交流(日中大学生500人交流)

掲載日:2019年12月02日

中国・大学生友好交流訪日団河北省分団の受け入れ(11月28日 国際学部)に続き、11月29日には東京プリンスホテルで開催された「日中大学生500人交流」に本学学生13名(中国語学科を中心に商学部、国際学部学生)が参加しました。

当日はワークショップと交流会の2部構成となっており、開会の挨拶と祝辞に続き、まずは日中大学生ワークショップ「互いの魅力の発見と発信」を開催、ゲストスピーカーの進行のもと、河北省はじめ来日した6つの地域の学生代表が、今回訪れた地域を、また日本側の代表学生は訪中時に、それぞれ見つけた相手国の魅力を写真と短いフレーズで紹介し合いました。

夕食をともにする形で始まった交流会は本学OBである荒井克之(公財)日中友好会館理事長の乾杯に続きゲストのトーク、日中大学生による歌や踊りが披露され、最後は日中大学生による友情の誓いでお開きとなりました。

参加した本学学生にとっては、中国の学生と交流出来た貴重な時間でもありましたし、同じように中国語を学ぶ日本人学生とご一緒出来たことも相互理解の促進と友好的感情の増進に繋がりました。

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ワークショップの一コマ

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色鮮やかな民族舞踊の紹介

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日中学生の交流

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荒井理事長を囲んで