『海外雄飛の集い』 "海外志向へ、海外経験を活かした卒業生との交流会"

掲載日:2019年12月11日

12月3日(火)16:20~17:50、文京キャンパスE館E403教室にて、『海外雄飛の集い』"海外志向へ、海外経験を活かした卒業生との交流会"と称し、国際大学としての拓殖大学の生い立ちを振り返り、海外で活躍する卒業生、学友会(海外支部)、在外公館派遣員、青年海外協力隊の制度などの説明を行いながら在学生との交流会を行いました。

現在、在外公館派遣員として在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館勤務の大木 彩帆氏(第111期卒、国際学部国際学科)とインターネットで生中継し、同氏の学生時代、派遣に至る経緯などを説明いただき、会場の在学生より問いかけるなど活発で臨場感あふれる交流会となりました。

参加学生からは、「卒業生、しかも現地で働いている先輩と生で話し、自分の考えと照らし、勇気をもらった。」「興味のあった制度について、具体的に話が聞けて目標にしたい。」「自分の進路に参考になった。」などの感想が寄せられました。

交流会や説明会は、年2回(文京キャンパス、八王子国際キャンパス)で行います。次回も皆さんの参加をお待ちします。ご支援いただきました卒業生の方へは心より御礼申し上げます。

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国際課 髙浦俊一職員より青年海外協力隊制度の説明

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大木 彩帆氏より派遣業務の説明