学友会海外在住卒業生訪問研修(春季)出発前懇談会が行われました

掲載日:2020年01月31日

令和2年1月27日、ヤンゴン、ロサンゼルス、ハノイへ派遣される令和元年度第6回学友会海外在住卒業生訪問研修生の出発前懇談会が、文京キャンパス内で関係者出席のもと、行われました。今回よりハノイ(ベトナム)への研修も初めて実施されます。
河田常務理事より、本制度の誕生の経緯や、現地でお世話になる先輩方との接し方などのアドバイスをいただきました。また、松井学友会副会長および学友会本部山田事務長、潜道国際交流留学生センター長、佐藤同副センター長、甲斐国際学部長より研修学生に激励をいただきました。
本懇談会では、研修学生全員より、出発にあたっての抱負が述べられ、研修中における目標や、学ぶべきことなどを各人自分の言葉で語ってくれました。
なお、本研修は、海外在住の本学卒業生を訪問し、現地での先輩方の活動や生活に直に触れ、将来世界に羽ばたく為の礎を作ることを目的とした本学卒業生による手作りの研修です。また、往復の渡航費や現地滞在費のほとんどを、学友会本部及び、現地の海外支部から負担いただいている本学独自の貴重な研修です。
ヤンゴンへは2月2日から8日間、ロサンゼルスへは3月3日から10日間、ハノイへは、3月9日から7日間それぞれ出発します。

研修学生

ヤンゴン研修生:政経学部1年 山星 良介さん、国際学部1年 木下 みなみさん、国際学部1年 菊地 俊希さん
ロサンゼルス研修生:商学部1年 山口綾大さん、国際学部1年 半田柚樹さん
ハノイ研修生:商学部1年 又吉 優里花さん、政経学部1年 齋藤 大河さん

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抱負を述べる研修学生

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研修学生と記念撮影