拓大生と海外を繋げる【Gatewayプロジェクト】第5回を開催

掲載日:2021年07月15日

「世界の今とこれから」現地の様子を聞いてみましょう
~スペインとアメリカの長期現地主事をお迎えして~

現在国際部では、新型コロナウイルス感染症の影響で海外渡航が難しい現状でも、身近なことを通して異文化や、国際交流についての情報発信を行う機会として、Zoomを使ったオンラインによる情報交換会を開催しています。

Gatewayプロジェクト第5回となる7月10()は、スペイン サラマンカとアメリカ エレンズバーグに長く生活し、現地コミュニティーの一員として活躍する一方、本学海外研修のスペイン、アメリカ各現地主事を担っている方々を講師として招き、ご自身の海外での貴重な体験談、そしてコロナウイルスの現状や街、人の様子などの話がありました。

5月初旬に警戒事態宣言が解除されたスペイン、その後各地の規制措置がどのように変更されているか、ワクチン接種が進むアメリカ、そのうち本学提携校があるシアトルやエレンズバーグの街々の新型コロナウイルスやワクチンに関連した日常はいかに変化したのか、いずれもアフターコロナに海外を目指す学生には興味深い話題でした。

今後も、海外提携校の現状やオンラインプログラムの紹介等、学生にとって役立つ情報交換ができる場にしていきたいと思います。次回もご期待ください。今後の開催に関しては学生向け大学ポータルにて詳細をお知らせします。

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国際部