令和4年度拓殖大学海外留学プログラム(TUSAP)長期研修の事前研修がスタートしました

掲載日:2022年05月10日

今年度前期授業期間終了後に派遣予定のTUSAP長期研修生の第1回事前研修が4月30日に、八王子国際キャンパスにてコロナ感染症対策を徹底して行われました。
いまだコロナの影響はあるものの、本学は、英語、中国語、スペイン語3言語圏の提携校や現地主事(※本学では研修先での学生の安心・サポートのため現地主事制度を設けています)と幾度となく協議を重ね、学生派遣の準備を進めてきました。
当日の事前研修開講式には、参加学生に加え、保証人の方にも多数参加いただき、本学国際交流留学生センター副センター長や国際部よりコロナ禍での派遣実施のための注意事項や事前準備の大切さ、選ばれた学生としての自覚ある行動を求める旨の指導などがあったあと、旅行会社より具体的な渡航手続きや、派遣期間中の安全サポートのしくみなどの説明がありました。
この事前研修は、前期授業期間中複数回に亘って実施され、コミュニケーションスキルの向上や、異文化対応の処し方などの講義を受ける他、危機管理講座として学外の専門家を招聘した講話も予定しています。

国際部

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佐藤副センター長による開講式挨拶

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旅行会社による渡航説明