TUSAP海外留学プログラム長期研修第2回事前研修を実施

掲載日:2022年06月02日

次回は海外渡航危機管理講座

今夏出発予定のTUSAP長期研修の第2回事前研修が、5月28日八王子国際キャンパスにて行われました。当日は、午前に国際学部石川一喜准教授による「グローバル人材」のテーマにより「ファシリテーションスキル修得」を目指しての講義が行われ、ファシリテーションとはどのようなものかを学び、いかに今後の留学に役立てるかの話がなされました。
午後は、政経学部小林敏宏准教授による「語学を学ぶ」とのタイトルで、外国語習得のための必要な要素やアプローチの仕方などの講義を受けました。
本日の講義は、留学を成功させる上での心構え的なものでしたが、現地での留学生活の一助となれることを願っています。
なお、次回の事前研修は、海外渡航危機管理講座として、6月18日10時より、八王子国際キャンパスC館101教室で行われます。当日は、外務省海外邦人安全課より、講師をお迎えして講演を予定しています。長期研修生のみならず、興味ある一般学生も、是非参加してください。事前予約は不要です。

国際部

画像

ポストカードを使って講義を進める石川先生

画像

語学修得のためのエッセンスを語る小林先生