〔国際部海外留学便り〕台湾

掲載日:2022年11月02日

本年夏より本学海外留学制度を利用し台湾・東呉大学で長期研修をする学生からの現況報告を紹介します。

台湾に来ておおよそ1ヶ月が経過した頃の状況をお話しますと、授業のクラスも定まり、食堂でご飯の注文など少しずつ台湾での生活に慣れてきました。
東呉大学華語教学中心(中国語ランゲージセンター)が開催している小老师(チューター学生)と会話する機会に参加したり、タンデム(Tandem)という東呉大学の学生と日本語・中国語を用いて会話する機会に参加をしたり、皆各々頑張っています。
夕方の東呉大学の入り口はライトアップと夕日で綺麗です。日本になじみのあるお店も多い為、たまに日本を感じます。
台風や地震が多く、さらにはコロナ禍という不安な面もありますが、様々なことを経験し乗り越えていきたいです。

【オンライン交流Gatewayにて現地と交流】
11月5日土曜日は台湾・東呉大学で長期研修をする学生とZoomを通して交流会を実施します。
詳細は学内掲示、学生ポータルを参照してください。

学生ポータル

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【台湾 東呉大学】
1900年に建校され、1969年に大学学制の下、私立大学としてスタートをしました。現在では5学院22系を擁する総合大学で、日本語文学科は日本語教師養成で有名な東呉大学は拓殖大学提携校のひとつで、拓殖大学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

東呉大学