〔国際部海外留学便り〕韓国 交換留学生

掲載日:2022年11月30日

本年夏より本学海外留学制度で韓国・慶煕大学校へ交換留学した学生の留学状況を紹介します。

授業は、例えば経営統計学は日本語に翻訳しても理解できないほど非常に難しいですが、昨年履修していた韓国人の方が勉強を手伝ってあげると言ってくださり、この前の週末は6時間共に勉強しました。今後も精一杯頑張ります。
授業外では、バディ制度のバディやその友人を積極的に誘い、交友関係を深めたり、韓国語を使う機会を確保するように努力しています。                                     
留学生活で気づいたことは、「努力は裏切らない」という言葉を体現している方が多いなと感じています。そして、そのような人に囲まれることで刺激を受けモチベーションに繋がっているので、自分のやる気も大事ですが、どういった人と関わるかも大事だと改めて気づきました。                                        
健康状態や寮に関しては、ミセモンジ(大気汚染)やコロナウイルスの心配もありますが、今の所大きく体調を崩すことなく生活できています。寮もルームメイトに限らず、多くの友人ができ、ある程度利便性もあるので、特に不自由なく生活できています。

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【韓国 慶煕大学校】
1949年に設立され、幼稚園から大学院まで総合教育体系を備えた名門私立大学の慶煕大学校は拓殖大学提携校のひとつで、拓殖大学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

慶煕大学校