〔国際部海外留学便り〕韓国 交換留学生

掲載日:2022年12月09日

本年夏より本学海外留学制度で韓国・慶熙大学校へ交換留学した学生の留学状況を紹介します。

中間作品の最終提出、ポートフォリオ制作などがどの授業でも主であった。ハンドペイントの授業では、期末の作品制作に関するデザイン考案がすでに始まっており、pptを作成しプレゼンテーションをするなど、先月までは個人作業が主であったが、それとは異なるグループ活動なども行っている。また、韓国の文化体験ということで韓国式印鑑づくりを国立中央博物館で行った。その他、授業のない日は主にグループ活動の話し合いとpptづくりを行っていた。                                     
11月に入ってからより寒さが増し、同時期の日本の気温との差を感じた。また、日本ではあまり学校のオリジナルグッズを身に付けている人を目にすることはないが、韓国の学校内では学校オリジナルの野球ジャンパーを着ている人が多くいるのは1つの違いかなと思った。さらに、観光地の周辺では割と簡単な日本語を使える韓国人の方が多いように感じた。

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【韓国 慶熙大学校】
1949年に設立され、幼稚園から大学院まで総合教育体系を備えた名門私立大学の慶熙大学校は拓殖大学提携校のひとつで、拓殖大学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

慶熙大学校