マレーシア・マラ教育財団会長ご夫妻一行が来校

掲載日:2022年12月16日

本学は、30年以上に及ぶHELP事業及びMJHEP事業を通してマレーシア理工系高等人材教育事業に携わってきたところ、今般、マレーシア側の実施母体であるマラ教育財団(YPM)の会長ご夫妻一行が、文京キャンパスを表敬訪問されました。
DATO MOHD RAZMAN BIN YAACOB会長は、本年4月に就任されたところで、今回はマレーシア留学生の日本での様子をモニタリングすることも目的の一部となっており、学生との面談も日本滞在中に予定されています。
当日は、河田常務理事、岡戸常勤理事らが対応し、日本側受入大学組織であるJUCTeの幹事校である芝浦工業大学からも担当の理事が参加し、幹事校である本学とともに、一行を歓迎しました。会長より、長年の事業遂行に対し感謝の言葉があり、また、本事業に対するマレーシア国内での高い評価についても言及されました。
本事業は、現在の第7期生(本学学部4年生)が最終年度学生となり、YPMが行う事業としては終了し、今後はUniKLJUP事業として、来年4月から、新しい編入生を迎える予定です。

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挨拶をされるヤアコブYPM会長

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河田常務と記念品の交換

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ヤアコブYPM会長を中央にして

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A館 玄関前サイネージにて

国際部