〔国際部海外留学便り〕スペイン Gatewayオンライン交流

掲載日:2022年12月23日

一昨年度より国際部では、学生向けにオンラインで直接海外と結んで「海外留学」や「国際交流・異文化体験」の誘いを実施しています。

今年度の「Gatewayプロジェクト」は、依然としてコロナ禍が続く世界の中で、海外各地の拓殖大学現地主事の方々や、学友会国外支部メンバー、海外派遣教員の方に参加してもらっています。今年度第19回目となる今回は、台湾・米国に引き続き、今夏から派遣されているTUSAP海外留学プログラム長期研修生で、現在スペインにて留学中の本学学生に参加してもらいました。

当日は、スペイン・サラマンカ大学で留学生活を送っている長期研修生12名が、参加してくれました。ちょうど現地の秋学期の最終日で、学期末試験が終了し、クリスマス休暇に入るところで、留学自体も3分の2が終了したこともあり、リラックスした雰囲気で始まりました。

各参加学生から、現地の授業の様子や寮生活などが写真を交えて説明され、寮や大学で行われている様々なイベントの紹介もありました。また、授業に対しての各自の感想や、日本での授業の進め方との違いなどにつき説明がありました。
各学生からは、後輩学生に対して、「留学は、絶対にするべき」との熱弁もありました。

スペイン長期研修の留学プログラムも、余すところあと2ヶ月半となりました。実り多き留学となり、全員無事に日本に帰国されることを関係者一同願っております。

次回の第20Gatewayプロジェクトは、来年1月14日(土)10時から、今年度最後のGatewayとして、現在バングラディシュ・ダッカと米国・NYで企業駐在員生活を送っている2名の卒業生が登場します。詳細は後日学生ポータルにてお知らせします。

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