2023年度海外留学プログラム 交換留学(Ⅱ期)にチャレンジしよう

掲載日:2022年12月24日

国際部では2023年度海外留学プログラム(交換留学Ⅱ期)の募集を開始しています。

新しい挑戦を続けること。一つの地球上に共生する同じ人間として、現地の人々と同じ視野に立って共に汗を流す。あらゆる民族と共に、地に足のついた支援や開発、産業振興などの活動を行う人材の育成を展開する本学の強みである「海外留学プログラム Takushoku University Study Abroad Program TUSAP」では2023年度派遣の交換留学を実施します。

是非この制度を活用し、国際社会に求められる人材像、「拓殖人材」を目指してください。みなさんの応募を待っています。

願書出願先/出願期間

所属キャンパス国際課

出願受付:2023年1月20日(金)まで

※詳しい応募方法は学内掲示や学生ポータル「TUSAP 令和5年度交換留学 募集要項書類等の配布の件」を参照してください。

その他

不明な点や出願資格を満たす語学試験スコアを期間内に提出出来ない場合などは事前に各国際課まで連絡してください。
※研修の実施可否は世界情勢や提携校の受け入れ状況により変動します。

研修学生の声(過年度主な研修先参加学生の参考意見)

韓国提携校

最近まで授業以外のプログラムに参加し(約1か月の間で週三回17時から20時まで)、韓国の歴史、文化、言語、または他国の学生の国を知るための授業などを、大邱大学の学生さんと留学生と一緒に勉強しました。あとはダンスのサークルに最近加入したのでこれから積極的に参加しようと思っています。また、今月は私が参加したプログラムや語学堂で、新しく出会う人が多い月でした。その中で、文化や価値観、そして様々な性格を発見し、日本人だったらこうできないのにすごいなと思う事が何度かありました。特に、フレンドリーさや、率直な意見を話すところが素敵だなと感じました。

バディ制度のバディやその友人を積極的に誘い、交友関係を深め、韓国語を使う機会を確保するように努力しています。留学生活で気づいたことは、「努力は裏切らない」という言葉を体現している方が多いなと感じています。そして、そのような人に囲まれることで刺激を受けモチベーションに繋がっているので、自分のやる気も大事ですが、どういった人と関わるかも大事だと改めて気づきました。




バディー制度で申請した教材が手元に届いたため、授業のない日や休日を利用して韓国語の学習をバディーの方に教えていただきながら行っている。また、授業の課題の制作も空き時間を利用して行っている。先月に比べて韓国の生活スタイルにも慣れてきたので、時間があるときは公共交通機関を利用して遊びに行くことも増えた。

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タイ提携校

日本語学科の授業にお邪魔し、タイ人の学生に日本語を教える機会がありました。また、留学生の生活に関して研究している学生からインタビューを受けて、たくさん交流ができ、有意義な時間を過ごせました。留学生活で気づいたことは、授業中や日常生活において、自分の意見を求められる場面が多いことです。物事に対してどのような考えを持っているかを自分の中で留めるのではなく、相手に伝えることが新たな学びに繋がると考えます。

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台湾提携校

台湾訛りの発音に少しずつ慣れてきて授業も少しずつ分かるようになってきました。日本学科のチューターや友達ができ、会話がスムーズにできて会話は楽ですが日本語が分からない現地の人と関わる方が確実に勉強になると感じています。

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アメリカ提携校

環境学の講義では、初めての中間テストがありました。初めて受けるアメリカでのテストでしたが、95点という高得点を取ることができました。マネジメントクラスでは、グループ内でプレゼンを毎週行うので、積極的に自分の意見や分からないことを聞けて、成長していくような気がします。

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国際部