〔国際部海外留学便り〕 スペイン

掲載日:2023年02月03日

本年夏より本学海外留学制度を利用しスペイン・サラマンカ大学で長期研修をする学生からの現況報告を紹介します。

休暇時は皆、遊ぶ時は遊び勉強するときは勉強する、と、メリハリをつけて過ごせた気がします。そして新しいコースが始まり、またサラマンカの楽しい⽇常が戻ってきました。しかし、帰国日まで残り2ヶ月を切り、着々と帰る⽇が迫ってきているのも現実です。終わりが近づくにつれて、今までよりも危機感や、後悔をしない選択をするように⼼がけるようになりました。終わりがあるからこそ、11⽇を本気で無駄にしないように過ごすことを、正直今まで⽣きてきた中で1番感じています。悔いのないようにやれる事はやりきって、スペイン語やその他のことも吸収しきれるまで吸収して帰国したいです。メンバーみんな、同じ考えを持っている気がします。
寒い⽇が続いていますが、⾵邪をひかないように気をつけて過ごします。

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【スペイン サラマンカ大学】
1218年に設立されたスペイン最古の大学で、毎年70カ国から学生が集まり学ぶサラマンカ大学は拓殖大学提携校のひとつで、拓殖大学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

サラマンカ大学