〔国際部海外留学便り〕 スペイン

掲載日:2023年03月10日

昨年夏より本学海外留学制度を利用しスペイン・サラマンカ大学で長期研修をする学生からの現況報告を紹介します。

5ヶ月が過ぎ、スペイン語で進む授業には全員が順応していると思います。
皆最後のテストに向け、毎日授業に行き、勉強に励んでいます。その中でも自分を含め、以前と比べ授業中に積極的に発言ができる人が増えていると感じています。

最近では寮の中で人の入れ替えが激しく、出会いと別れがとても多い印象です。入寮者には南米の生徒が多く、スペイン語を話すとてもいい機会になっています。
寮費は最後の1ヶ月分まで払い終わり、帰る日が近づいていることを実感しました。
ここまで、問題なく全員がスペインでの生活を安全に楽しく送ることができているので、残りの数週間、更に気を引き締めて、一つの後悔も残さないよう、できることをしていきます。

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【スペイン サラマンカ大学】
1218年に設立されたスペイン最古の大学で、毎年70カ国から学生が集まり学ぶサラマンカ大学は拓殖大学提携校のひとつで、拓殖大学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

サラマンカ大学