〔国際部海外留学便り〕アメリカ

掲載日:2023年03月31日

昨年夏より本学海外留学制度を利用しアメリカ・セントラルワシントン大学で交換留学をする学生からの現況報告を紹介します。

読み物の数が尋常でないほどあり、説明できないぐらい大変でした。しかし、時間の経過もあり、やっと少し落ち着いてきました。今学期が終わるまで残り1カ月を切ったので、最後のテストに備えてもうひと踏ん張り頑張ろうと思います。

ジム通い以外に、体育館でバスケをするようになりました。そこで何人か友達もできたので、よかったです。この前は、学校の近くにある日本食レストランに2,3カ月ぶりにいきました。牛丼を食べたのですが、おいしすぎて感動しました。

アメリカは、離婚率や銃の問題など、ネガティブな部分が多い国と言われています。それらを知ってはいましたが、つい最近そのことについて友達の話を聞いて、自分の経験として知るようになりました。これらの問題はやはり現地で、現地の人の話を聞くと自分事として考えるようになり、とても気づかされることが多いです。

つい最近まで、勉強のストレスに潰されていましたが、友達に相談して乗り越えることができました。ですので、今はすこぶる調子が良いです。

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【アメリカ セントラルワシントン大学】
1891年に現在キャンパスのあるエレンズバーグ市に4年制教育機関として認可されたことに始まる総合大学で、アメリカにおける拓殖大学提携校のひとつで、同校とは本学海外留学制度を中心に積極的な国際交流活動を行っています。

セントラルワシントン大学