マレーシア・クアラルンプール大学副学長が文京キャンパスを訪問しました

掲載日：2023年06月22日

本学が、マレーシアで現地教育に携わっているマレーシア政府事業のUniKL JUPにおいて、マレーシア側の推進母体である、UniKL（Universiti　Kuara Lumpur）のDr. Kushsairy bin Abdul Kadir副学長一行が、文京キャンパスを表敬訪問しました。
日本での学会参加が来日の目的で、先方の希望により来校が実現しました。
本学は、2020年よりUniKL JUP事業のもと、UniKL MFIキャンパスにおいて、日本の理工学部に進むマレーシア高等教育人材養成のための現地での日本語教育を担当し、今年度より本学を始め19の大学が、93名の3年生編入のマレーシア学生を迎え入れています。
当日は、UniKLの現状説明が行われたあと、文京キャンパス内を視察しました。
今後の両校の関係強化が期待されます。