学友会海外在住卒業生訪問研修の帰国報告会が開催されました

掲載日:2024年04月01日

327日(水)、文京キャンパスにおいて、今春実施された学友会海外在住卒業生訪問研修(ロサンゼルス、ハノイ)の帰国報告会が実施されました。
学友会海外在住卒業生訪問研修は、将来海外に活躍の場を求めようとする意欲ある学生を、学友会海外支部に派遣し、現地で活躍する卒業生や現地の学生との交流を通して、国際的視野を持ち積極的にチャレンジできるタフな拓殖人材を育成することを目的としています。

研修先および研修学生

学友会海外在住卒業生訪問研修 派遣学生
アメリカ・ロサンゼルス支部 政経学部経済学科3年1名
外国語学部スペイン語学科31
ベトナム支部 政経学部法律政治学科1年1名
外国語学部国際日本語学科2年1名

本帰国報告会には、岡戸巧理事長はじめ、学友会を代表して松井隆行学友会副会長、学友会事務局、あわせて国際部職員が出席しました。
研修参加学生は、研修先ごとの全体報告と、各々が事前に設定した自己テーマに沿って個人発表を行いました。訪問先での体験や先輩方との交流を通じ、日本と海外との文化や慣習の差や、海外で働くにあたって必要なことなどを学ぶと同時に、これから自分達がやるべきことを明確にし、その目標に向かって進む決意を述べました。
学生による発表の後、理事長、学友会関係者より講評をいただきました。研修先での経験はとても貴重で、特に若い時期に海外を見ることは大切で、体感したこと、諸先輩方から学んだことをこれからの学生生活に生かし、いずれは後輩に恩返しをしていくようアドバイスもいただき、研修に参加した学生達は改めて今後の学生生活に決意を新たにしました。
新学期に合わせ、改めて研修参加学生には、学内での学生および教職員等への研修報告会を予定しています。

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岡戸理事長、学友会関係者と研修学生

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研修報告をする学生