Study Abroad Foundationとの協力提携で留学の方法が多様化しました
掲載日:2024年10月15日
今年5月、本学ではTUSAP(Takushoku Univ. Study Abroad Programs)以外で英語圏、韓国語圏などに個人留学を希望する学生向けに、アメリカインディアナ州の認可非営利機関として設立され、現在はシカゴに本部を置く国際留学支援団体のSAF(Study Abroad Foundation)と協力提携しました。
今回SAFのアメリカ及び日本の責任者を文京、八王子国際両キャンパスにお招きし、あらためて本学関係者との交流並びに学生向けの留学説明会を開催しました。
SAFはアメリカをはじめとする10ヵ国(アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、スペイン、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国)に提携大学を持ち、日本・韓国・中国の3つの支部からアジアの大学生の留学をサポートしています。
メンバー大学間の国際的な学生の流動化を促進するため、1学期、1年間、 サマーセッションの期間で実施される各種留学プログラムや、夏季・春季短期のフィールドスタディなどを提供しており、現在40以上の都市、50ほどの提携先大学、合わせて100以上の留学プログラムが用意されており、条件が合うプログラムの中から希望にあった大学を選ぶことが出来ます。
問い合わせ
- 国際課(文京キャンパス)
- TEL 03-3947-7212
八王子国際課(八王子国際キャンパス)
TEL 042-665-1479