穎明館中学高等学校様へ高大連携「情報教育プログラム」の授業提供を行いました! | 大学 | ニュース一覧 | 拓殖大学

穎明館中学高等学校様へ高大連携「情報教育プログラム」の授業提供を行いました!

掲載日:2015年06月25日

今年で5年目を迎えた穎明館中学高等学校(EMK)様への高大連携「情報授業プログラム」の授業提供は今年度も無事終了しました。

情報教育プログラム

6月 6日 穎明館中学高等学校 記念館にて講義

       4年生(高校1年生)21世紀の新社会へ<社会の移り変わり> 

       5年生(高校2年生)情報ネットワークと情報セキュリティ社会

                    <個人が責任を持つ時代へ>  

13日 八王子国際キャンパス E館PC教室にて実習授業

    4年生 Microsoft EXCEL

20日 八王子国際キャンパス E館PC教室にて実習授業

    5年生 Microsoft PowerPoint

 

6月6日、穎明館中学高等学校の記念館にて、本学の金山茂雄商学部教授が4年生と5年生にそれぞれ講義を行いました。

6月13日には、穎明館中学高等学校の4年生196名、6月20日には5年生182名が本学のPC教室で情報の実習を行いました。小林政尚商学部准教授をはじめとする情報授業講師、情報授業のヘルプスタッフ総勢20名で授業運営に当たりました。

1日で情報実習授業を習得するため、午前9時20分に授業開始、午後4時30分授業終了まで4時限分の授業(1時限は90分)で、本当にハードな1日でした。

12時30分からの昼食は、拓殖大学スペシャルメニューをグランエターナカフェで提供しました。一番人気は「照り焼きチキンマヨ丼」。半数以上の生徒さんが大盛り。お腹いっぱいになり、高校の授業とは違う大学の情報授業に大満足し、「ありがとうございました!」のお礼のことばを残して生徒さん達は帰って行きました。

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EMK(穎明館スクールバス)で拓殖大学に到着
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グランエターナカフェ

 

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グランエターナカフェ室内の食事風景
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パワーポイント授業風景(小林政尚商学部准教授)