『もやもやを解消!中国語文法ドリル』 永江貴子(中国語学科准教授)著 | 大学 | ニュース一覧 | 拓殖大学

『もやもやを解消!中国語文法ドリル』 永江貴子(中国語学科准教授)著

掲載日:2015年08月05日

『もやもやを解消!中国語文法ドリル』 永江貴子 著 (拓殖大学外国語学部中国語学科准教授) 本書は、多くの中国語学習者の頭を悩ませる"了"、「語順」、「補語」をテーマに30の疑問を解消するよう解説しています。
中国語は日本語と同じ漢字を用い、さらに英語のように複雑な語形変化もないため、初めは学びやすく感じます。
しかし学習が進むと、過去形をどう表したらいいのか、語順によって意味が異なってしまうのでどの順にすれば良いのか、さらには補語という「動作の結果」や「動作の方向」とその必要性も考えなければいけなくなるので、いったん覚えたと思っていたことも、分からなくなってしまいます。
 そこで、その混乱しているものを1つ1つ解決し、練習問題で定着を図り、長く中国語と親しめるようにと、執筆しました。

出版社 / 発行

三修社/2015年7月30日

著者

永江貴子 (拓殖大学外国語学部中国語学科准教授) 拓殖大学外国語学部中国語学科准教授。お茶の水女子大学大学院修了、博士(人文科学)。
中国・北京大学2年半留学、中国で日系企業に1年勤務。著書に『だいたいで楽しい中国語入門 使える文法』(三修社)等がある。