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釜石市との震災復興支援協定再締結並びに寄付金贈呈が行われました

掲載日:2015年10月27日

釜石市との震災復興支援協定再締結並びに寄付金贈呈が行われました

10月23日(金)岩手県釜石市市長室にて拓殖大学と釜石市との震災復興支援協定再締結式が行われ、本学からは福田勝幸理事長が出席しました。

今回は平成24年10月22日に締結した協定内容に加え、「拓殖大学における人材育成及び学術振興に寄与するため」、また、平成31年開催のラグビーワールドカップ2019の成功に向けた条文の追加を行い、更なる協力関係を強固なものとした協定内容となっています。また、再締結式にはラグビーワールドカップ2019が更なる復興に繋がるべく「釜石市ラグビーこども未来基金」に対し、本学より寄付金が贈呈されました。

当日は、協定式前に復興支援協定締結3周年を記念して、釜石市教育センター花壇にて野田市長と福田理事長にて記念植樹が行われました。
野田武則市長からは、「震災直後から、鵜住居防災センターの清掃活動を始めサッカー教室・理科教室等、これまでに二十数回にわたる活動に対し敬意を表すとともに心から感謝していることと、今後も継続して復興支援活動の協力をお願いしたい」とのご挨拶を受け、福田理事長は 「ボランティア活動を通じて学生が成長する場を与えて頂き感謝している」と述べました。



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