【地方政治行政研究所共催】シンポジウム「地域振興について考える－地域が活きる戦略とは」

掲載日：2015年11月12日

山下貴史深川市長来賓挨拶

拓殖大学北海道短期大学（北海道深川市）は、来年創立50周年を迎えます。
これを記念したプレ企画として、外部有識者を交えてシンポジウム「地域振興について考える－地域が活きる戦略とは」が、2015年11月6日に拓殖大学北海道短期大学で開催されました。拓殖大学地方政治行政研究所（東京都文京区）は共催者として参加しました。

福田勝幸拓殖大学理事長挨拶

シンポジウムには、地元深川市の皆様や北海道在住の拓殖大学、拓殖大学北海道短期大学のＯＢ諸兄、現役の在校生ほか多くの方々が出席され、人口減少への対応や産業活性化策を巡って熱い議論を闘わせました。地方政治行政研究所からは、日頃の研究成果の一端をご報告するとともに、北海道の実情に根差した地域振興策について、むしろ教えられるところが多いシンポジウムとなりました。

地方政治行政研究所は、今後も地方創生に関わる「新しい知」の創出に寄与していく所存です。

※シンポジウムの詳細については、拓殖大学北海道短期大学にご照会を願います。

白石浩介地方政治行政研究所長による基調講演

パネルディスカッション風景：（右より）
廣上和好深川商工会議所専務理事、早崎優美JAきたそらち代表理事組合長、黒瀧秀久東京農業大学生物産業学部学部長、
篠塚徹拓殖大学北海道短期大学長（中央）、白石浩介地方政治行政研究所長、眞鍋貞樹政経学部教授、橋本信拓殖大学北海道短期大学教授