『日本の命運 歴史に学ぶ40の危機管理』 濱口和久[地方政治行政研究所附属防災教育研究センター副センター長(客員教授)]著
掲載日:2016年05月19日
日本の命運 歴史に学ぶ40の危機管理
地震、テロ、紛争、戦争など様々な危険にさらされている日本。
想定外の事態が起こった際に、過去の日本人はどう対処してきたのか。
日本史の40の事例を紹介しながら、危機を乗り越えるためのヒントとなる1冊。
出版社
育鵬社
発行日
平成28年4月13日
著者
昭和43年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒。陸上自衛隊を退官後、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、國學院栃木短大講師、拓殖大学日本文化研究所客員教授を歴任。現在、城郭研究家、拓殖大学地方政治行政研究所附属防災教育研究センター副センター長(客員教授)、一般財団法人防災教育推進協会常務理事・事務局長、日本文化チャンネル桜『濱口和久の防災・危機管理塾』キャスターを務める。
著書には『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。夕刊フジに「名城と事件」を連載中。