インド大使館主催「ヒンディー語の日」行事に本学学生が参加

掲載日：2016年09月20日

9月13日、在日インド大使館にて「ヒンディー語の日」を祝うイベントが同大使館講堂で催され、本学学生がヒンディー語でスピーチを披露しました。

これは1949年9月14日にインド憲法議会がヒンディー語を公用語として制定したことを記念し実施されており、当日は、全てヒンディー語により執り行われました。

今夏、麗澤会インド派遣団が、事前研修にて同大使館を訪問し、インド事情のレクチャーやヨーガ体験などを実施したことをきっかけに、このイベントへの参加依頼をいただきました。

前日帰国したばかりの麗澤会インド派遣団の代表者3名と、本学の個人研修奨学金の留学プログラムで今夏バナーラスにてヒンディー語研修を終えた2名が壇上に上がり、インドでの現地体験をヒンディー語でスピーチしました。参加学生のうち、女性2名が現地で購入した民族衣装「サリー」をまとい、習いたてのヒンディー語を披露しました。

本イベントでは、本学名誉教授の坂田貞二先生や、本学OBで国際学部非常勤講師の澤田彰宏先生も参加されました。

壇上で発表する学生達

チノイ駐日大使を囲んで参加者全員で