山梨県富士川町との包括連携協定の締結について

掲載日:2017年09月20日

報道関係者 各位

拓殖大学は、山梨県富士川町の地域活性化や地域課題の解決と、本学の教育・研究の充実を目的として、富士川町との包括連携協定を締結することになりました。
つきましては、下記のとおり富士川町長と拓殖大学学長が出席の上、協定を取り交わしますので、取材いただきたくご案内いたします。

本学国際学部の徳永達巳ゼミナールでは、都市地方計画や開発途上国のインフラ整備について学んでおり、ゼミにおける現場実習の一環として2016年より富士川町のまちづくり活動に参加しています。2017年1月に開催されました「富士川町シンポジウム」において、本学の徳永ゼミナールと工学部永見准教授が指導するデザイン学科3年生チームは、富士川町でフィールドワークを行った経験をもとにした研究発表を行いました。
この学生チームは、拓殖大学が社会や地域貢献・国際交流に取り組む活動を支援する「学生チャレンジ企画」に本年度採択されて活動を継続しており、当日は協定締結式に引き続き、富士川町の郷土料理「みみ」を使った学生考案による新作料理の提案披露を行う予定ですので、試食会にも是非ご参加ください。

2017年度 第8回 学生チャレンジ企画

山梨県富士川町との包括連携に関する協定 締結式

日時 平成29年9月24日(日)
午後1時から(協定締結式)、午後2時から(「みみ」料理の試食会)
会場 道の駅 富士川 水防対策室
(〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)
協定締結者 富士川町町長 志村  学
拓殖大学学長 川名 明夫