文京博覧会(ぶんぱく)2017に出展しました | 大学 | ニュース一覧 | 拓殖大学

文京博覧会(ぶんぱく)2017に出展しました

掲載日:2017年11月21日

「文京博覧会(ぶんぱく)2017」が11月17日~18日の2日間、文京シビックセンター(文京区春日)で開催され、拓殖大学も文京区内の7大学とともに「大学ポスター展示」と「大学販売ゾーン」に出展しました。

文京博覧会(ぶんぱく)は、文京区内の産業をPRするとともに区内の産業への関心を高めることを目的としたイベントで、 区内の大学もそれぞれの研究や活動を紹介する場として、区内の企業や商業組合等とともに参加しています。
大学ポスター展示コーナーでは「学生チャレンジ企画」に採択された5団体の取り組みレポートを紹介しました。

大学販売ゾーンでは、北海道短期大学で生産したブランド白米"ななつぼし"と黒米"きたのむらさき"、 農産加工実習室で手作りした"パウンドケーキ"を販売しながら、同短期大学と大学の広報をおこないました。 また、ラオス農村文化支援・東日本大震災復興支援を行う国際学部・TVT(Takushoku Volunteer Team)の「ミッタパープ」所属学生が、 ラオスのホアイフンタイ村で織られた布を使い南三陸のミシン工房で縫製されたポーチ・ペンケース等を販売しました。

来場者の中には白米・黒米を毎年お買い求めいただく常連の方も多くみられ、大学近隣にお住まいの方との会話もはずみ、 物販だけでなく交流も深められたイベントとなりました。ご来場・お買い上げいただきました皆様、ありがとうございました。



会場の様子

20171121bunpaku01.jpg
20171121bunpaku02.jpg
20171121bunpaku03.jpg
20171121bunpaku04.jpg