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『金融』(東アジア長期経済統計 第7巻)徳原 悟(国際学部教授)著、渡辺利夫(学事顧問)監修

掲載日:2018年05月28日

『金融』(東アジア長期経済統計 第7巻)

拓殖大学100周年記念事業の一環として計画された東アジア長期経済統計(全12巻+別巻3)の第7巻として計画された書物である。
金融の重要な役割は、資金を最も効率的に利用する投資者に貯蓄を分配する「金融仲介」機能である。
この役割がどの程度効果的に演じられたのかを、IMF(国際通貨基金)、各国の金融統計を通じて解説する。

出版社

勁草書房

発行日

2018年5月20日

著者

徳原 悟(とくはら さとる)
日本大学大学院経済学研究科で国際金融を研究、1999年3月に博士後期課程を修了。
2000年に拓殖大学国際開発研究所の専任研究員に。
2004年から国際学部へ。