平成30年度 内閣府地方創生推進室事業「地方と東京圏の大学生対流促進事業」 ー甲府市帯那地区を対象とする英語によるグリーンビジネス研修(稲刈り)ー 

掲載日:2018年10月10日

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平成30年10月6日(土)、山梨県甲府市上帯那町で商学部デイビッド・プルーカ准教授が耕作に参加している稲が刈り取り期を迎え、本学学生(プルーカ准教授ゼミ生、国際学部徳永教授ゼミ生等)、山梨県立大学学生、山梨英和大学学生、教職員(本学、山梨県立大学)、地元協力者、本学卒業生が参加して、稲刈りを実施しました。

作業開始前には、プルーカ准教授から英語による諸説明があり、続いてやまなし産業支援機構末木淳氏から刈り取りの方法の諸注意を受け、作業に入りました。

作業は、学生たちの熱心な取り組みで、約500㎡の田圃の稲刈り、稲穂を束ねて干す作業まで2時間程度で終了し、昼食は、末木氏の奥様による美味しい山梨県産米の赤飯と白米のおにぎりとバーベキューを楽しんで、山梨の自然を満喫しながら英会話と稲刈り作業で有意義な一日を終えました。(尚、この田圃の田植えにも学生たちが参加しています。)

また、当日はNHK甲府放送局の取材も入り、後日この研修作業の模様が放映されることになっています。 

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八王子事務部