「海外事情1・2月号」を発刊しました
掲載日:2019年01月17日
海外事情研究所は、本学の建学の精神に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

1・2月号特集=「トランプ外交の正体」
- 対談「米中冷戦」と日本の安全保障若宮健嗣・長島昭久
- 米中新冷戦時代の到来か川上高司
- アメリカ中間選挙と今後の展望中林美恵子
- 中間選挙後のアメリカ政治外交前嶋和弘
- 米中貿易戦争の帰趨を考える吉野文雄
- INF条約と軍備管理軍縮の将来佐藤丙午
- 米国の核不拡散政策と強制外交白川義和
- トランプ米政権の制裁外交杉田弘毅
- アメリカのウクライナ政策史志田淳二郎