「東日本大震災復旧・復興支援活動フォーラム」が開催されました

掲載日:2019年07月10日

東日本大震災から8年が経過し被災地では、復旧・復興がそれぞれ進んでおります。
拓殖大学では、2011年9月に岩手県釜石市でボランティア活動を開始し、2012年10月に釜石市との震災復興支援協定を締結しました。
岩手県は、本学第3代学長後藤新平(大正8年~昭和4年)、第2代学監新渡戸稲造(大正6年~大正11年)生誕の地でもあります。
これまでに花の植栽、理科教室、サッカー教室、瓦礫撤去、仮設住宅への支援物資配布、夏には釜石よいさへ参加するなど、さまざまなボランティア活動を約40回継続して実施し、現在に至っております。
令和元年7月5日(金)釜石市主催で開催された「東日本大震災復旧・復興支援活動フォーラム」に於いて、これまでの功績が認められ、全国の教育機関を代表して「学校法人 拓殖大学」に感謝状が贈呈されることとなり、当日は大学を代表して川名明夫学長が出席し、主催者代表である釜石市長の野田武則様より、感謝状を受け取りました。

画像
画像