「海外事情11・12月号」を発刊しました
掲載日:2019年11月13日
海外事情研究所は、本学の建学の精神に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

【所長インタビュー】 いま、日本外交に何が必要か 松川るい
特集=混迷する中東すべて読み解く
- トランプ政権の中東政策 川上高司
- 最近の中東における勢力均衡の変化 小塚郁也
- 「イスラム国」と過激化の一考察 片山善雄
- 東京オリンピックへ向けた国内外のハラール状況 森 伸生
- 中東の調停役オマーンの外交政策 野村明史
- イスラエルに学ぶ 米山伸郎 <li流動化が進む北アフリカの政治情勢 小林 周>
- 日本国憲法と自衛官 鈴木祐二