「やまなしMiraiプロジェクト+2019」最終報告会
掲載日:2020年02月04日
2018年度に内閣府の「地方と東京圏の大学生対流促進事業」の一つとして採択された当プロジェクトは、2017年11月に本学と山梨県立大学及び山梨総合研究所との三者間で連携協定を締結の上、他の地域団体からの協力も得ながらプログラムを推進し、本年度の活動についての最終報告会を2月2日(日)に八王子国際キャンパス恩賜記念館講堂にて開催しました。
報告会には、山梨県立大から28名(学生19名・教職員9名)、本学からは44名(学生32名、教職員12名)合計72名が出席し、この1年間に実施した6つのプロジェクトについて研究の成果発表を行いました。
- 産学連携した新しい山梨のお土産開発プロジェクト
- まちづくり合同ゼミ「新しい地方創生のカタチつくり」プロジェクト
- 最先端の農業技術導入に向けた農家連携プロジェクト
- 芦川活性化えんさプロジェクト
- 笛吹市ひみね地区活性化プロジェクト
- 峡南自動車教習所PRプロジェクト
最終報告発表後に設けられた懇親会では、各プロジェクト間での情報交換や今後の課題等について歓談することができ、有意義な報告会となりました。
(拓殖大学地域連携センター)
山梨県立大学×拓殖大学「やまなしMiraiプロジェクト+2019」最終報告会を開催
山田副学長 開会の挨拶
集合写真
学生発表(山梨県立大学)
学生発表(拓殖大学)