「海外事情7・8月号」を発刊しました
掲載日:2020年07月14日
海外事情研究所は、本学の建学の精神に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

【所長インタビュー(7)】 ポストコロナ時代の世界経済 村田博文
特集=コロナ禍で沈む世界
- 「デジタル国家」時代の幕開け 川上高司
- コロナに翻弄される世界経済 野口悠紀雄
- パンデミックとプロパガンダ 石井貫太郎
- 世界はコロナ恐慌を回避できるか 加谷珪一
- 米中デカップリングと産業大転換 西村豪太
- 東南アジアのウイルス対策 吉野文雄
- 香港国家安全法制報道に見る「一国二制度」 高橋政陽
- 【歴史人物クローズアップ】 板垣退助と「自由」の問題(中) 小山俊樹