「海外事情3・4月号」を発刊しました

掲載日:2021年03月16日

海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

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【所長インタビュー】 所長インタビュー(11)  戦前の先人たちはいかに国難を乗り越えてきたか - 渡辺利夫

特集=変化と対立に揺れる世界

  • バイデンの世界 - 川上高司
  • 「核拡散防止と核の保証」報告書が突きつける課題 - 兼原信克
  • ナゴルノ・カラバフ紛争とロシア - 廣瀬陽子
  • カタール外交と湾岸諸国 - 野村明史

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  • 証言 封鎖下の武漢で起きていたこと - 富坂 聰
  • 危機管理論の再構想 - 遠藤哲也
  • 「海政学」の試み(4) - 鈴木祐二
  • 2020年モンゴル国議会選挙 - 小林秀高

  • 【歴史人物クローズアップ】蒋介石のなかの日本(下) - 岩谷 將

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