2022年度からの105分授業の導入について

掲載日：2021年04月23日

拓殖大学　　　　
学長　鈴木　昭一

拓殖大学では、教育改革の一環として、2022年度から授業時間を現行の90分(半期15週)から105分(半期13週)に変更することを決定しました。
1時限あたりの授業時間を105分間にすることにより、教員による柔軟な授業展開が可能となり、アクティブラーニングなどの手法を用いた多様で魅力的な授業をより一層拡充し、学生の興味関心と学びの主体性を高めます。
また、現状と同じ総授業時間数を確保しつつ授業期間を短縮し、休業期間における海外研修やインターンシップ等の課外教育・課外活動の機会、教員の研究活動や社会サービス活動（社会貢献等）の時間を確保します。
加えて、これまで文京キャンパスと八王子国際キャンパスの授業時間が異なっておりましたが、以下のとおり授業時間を統一し、キャンパス間における遠隔教育の実現による授業受講機会の拡充と教育資源の有効活用を図ります。