『文章表現のワークブック』山口隆正(外国語学部教授)編著
掲載日:2022年04月27日
文章表現のワークブック
現代社会の中、お互いの意思疎通の手段としてコミュニケーションの重要性とともに、文字・文章を書き伝達をする手段もあります。本書は前著『文書表現の基礎技法』をさらにバージョンアップし、15章編成としました。6章までを基礎編とし、7章以降が応用部分となっています。各章に問題・章のポイントを入れ、解説を施しています。また、巻末には練習問題を配し、各章での理解の練習に充てる構成としました。日本人学生だけではなく、
留学生にも対応できる文章表現のテキストである。 第1章 自己紹介―初めての授業でー
第2章 文章作成の基礎知識―句読点・記号―
第3章 文章作成の基礎知識―文体の選択―
第4章 文章作成の基礎知識―言葉の選択・送り仮名―
第5章 説明文
第6章 段落とアウトライン
第7章 意見文
第8章 「そうぞう」力の養成
第9章 要約の方法
第10章 敬語―待遇表現―
第11章 実用文書―履歴書―
第12章 実用文書―メールー
第13章 資料の集め方
第14章 引用の仕方
第15章 レポートの書き方―構成・段落・言葉の選択―
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出版社
八千代出版
発行日
2022年4月6日
著者
![](https://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/assets_c/2022/04/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%81%EF%BC%8F%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%9A%86%E6%AD%A3-thumb-170xauto-30665.jpg)
山口隆正(やまぐちたかまさ)
東洋大学大学院文学研究科博士前期課程修了・拓殖大学外国語学部卒
現在 拓殖大学外国語学部国際日本語学科教授 専門は日本語教授法
大学院(言語教育・地方政治行政)にて文章表現および日本語運用能力
特殊研究担当。外国語学部にて(日本語リテラシー・日本語表現基礎・
日本語表現演習・3年ゼミナール)担当。